不幸ごと

そんなわけでにかちです

(どんなわけや

なぜか、相談事って内容が重なることが多いのです。
そんな時、猜疑心の強いにかちは、
『みんなわざとやろ?


一人で夜中まで考えたりします

で、ここ最近の同じような相談ごと NO1




そして、先月には親戚のおじさんがなくなって・・・』





この話を聞いて、そら悪いわ


しかも、え?なんでアウトなん?って思った方、残念です

人が亡くなることを、不幸事っていいますよね。
もちろん親族が亡くなって悲しいですし、とても残念な気持ちになりますし、
不幸ではあります。
ですが、なんだか不幸事という言葉を勘違いしているような気がします。
それを自分に降りかかる災難だと思っているような・・・

あのぉ~。みんないつかは、亡くなりますよ~


寿命が尽きる時期がたまたま同じやったんやないのかな・・・。
にかちの観点から言うと・・・。
私たちは、この世に生を受けてから死ぬまで修業です。
生きている限り、色々と悩んだり、怒ったり、悲しんだり等、たくさんのことがあり、
それが修業です。
亡くなるということは、どのような亡くなり方であっても、何歳で亡くなっても
この世の修業を終えたのだから、それは立派なことだ思うのです

もうこれで、この人生での魂の修業は終わっていいですよ。
頑張りましたね

ということだと思うのです。
確かに、お亡くなりになって成仏できていないのであれば不幸かもしれません。
ですが、そうでない場合は、喜んであげるべきだと思います。

修業を終えたことを羨ましいと思うならまだしも、親族が次々と亡くなったことによって、
自分に不幸や災難が降りかかってくるなんてことは、お亡くなりになった親族に
失礼だと思いませんか?
ちょっと考えてみてください

自分が亡くなった時に、親族が 『私に不幸がふりかかりませんか?』 って霊媒師さんに相談していたら
『ちょっと、ちょっと。何を言うてるの

『えぇ~なんでやねん!


にかちなら、ちょっとムッとします

亡くなる時期が同じでみんなに出会えてよかったね

思ってあげるのが普通だと思います。
にかちにご相談される方、気をつけて下さい。
同じような内容の場合、『はい、アウトです


不幸事っていう言葉が悪いんかな?


例えば・・・。
きれいごと。
かくしごと。
ねごと・・・





あかんな


夜中まで一人悩みます・・・

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